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昨日まで続いた小春日和から一転して今季一番の冷え込みとなった今日、最高気温は6℃との予報でした。どうなることかと心配の向きもありましたが、スタートの長後公園に向かうと、十分な防寒対策を施した歩気(やる気にかけて私が作った新語で「あるき」と読みます)旺盛な参加者がいつもと変わらず大勢待機しておられ、受付を済ませて続々と出発して行く様子もふだんと変わりがないように思いました。ただ、皆さんの歩く速度がいつもより速いような気がしたのが寒さのせいなのかもしれません。
小田急線長後駅とJR相模線門沢橋駅の間を歩いてみると、引地川と目久尻川という2つの河川の間にある段丘や河川敷に広がる農耕地に点在する昔からの農村集落と広大な敷地を占める工場群を縫って行くコントラストの面白さがありました。特に農村村落の信仰を集める皇子大神や用田寒川社のたたずまいは、これら村落の歴史の古さを感じさせるものでした。
天気が良ければ、遠くの山並みを楽しむことができたと思いますが、今日は風こそ強くないものの小雪舞う空模様となり、山の方を見ると本格的な降雪を思わせるガスが覆っていました。このような厳しい天候にも関わらず、アクシデントも無く無事に終了できたことを喜ぶとともに、参加していただいた皆さんと寒い中歩かずに任務を果たしたスタッフ諸氏に感謝したいと思います。
(渡辺 正俊)
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