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ウォークメイト(ふじさわ歩友会) 藤沢北部の パブリックアート散歩② |
2025 11月25日 (火) |
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| 天気:曇り・小雨 参加者:44名 距離:①9km、②13km、③4km 担当:川澄 |
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| コース: |
①長後市民センター→渋谷の里公園→いすゞ自動車正門前 |
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| 場所変更して長後駅前で受付 | 1班の出発 |
| 通りに面した家の庭に貴婦人の様な花が | 陶板レリーフ「にっぽんの詩」(長後市民センター) |
| アートスペース学芸員の吉田さんの説明 | アートスペース学芸員の鎌田さんの説明 |
| 2班が長後市民センターに迫ってきた | コース正面の黄葉したイチョウ |
| 長後中学校の紅葉した桜 | 通りに面した花屋さん |
| 花屋には冬の代表的な鉢植え「シクラメン」 | 渋谷の里公園、「子どもとウサギ」の石像 |
| パブリックアートの説明を受ける | 下土棚遊水地公園管理棟でトイレ休憩 |
| 新東山田交差点 | 突然ざる菊の出現(宮の前地区) |
| 変更したゴールの慶応大学バスターミナル | ゴール風景 |
| 少年の森ブロンズ像 「友情」 | 大黒橋 「ステンレス モニュメント」 |
| 朝から曇り空でいつ雨が降り出してもおかしくない天気、予報も午前中から雨になるようである。気温も上がらず15℃以下の寒い中でのウォークメイトとなった。 そんな天気状況から、集合場所を長後市民センターから長後駅西口に変更して受付を実施した。参加者もいつもより少ないように感じた。ウォークメイトの歩行体制はいつもの様に小グループ15~20人で班分けをして、時間を早めて9:40頃出発、1班と共にレポート開始。 最初の立ち寄り個所は長後市民センター。入り口を入ると左手の高い壁面に巨大な陶板レリーフがあった。アートスペース学芸員のお二人(鎌田さんと吉田さん)が既に待機されていて、交代しながらこの作品について詳しく説明してくれた。実物の大きさにびっくり、壁面上段全面に張り付けられた作品は「にっぽんの詩」、右左に風神・雷神、中央に富士山とその下には祭りの情景がカラフルに描かれている見応えのある大作である。 市民センターから出て長後中学校前を通って湘南台方面に向かうと渋谷の里公園に到着、入口でパブリックアートが迎えてくれた。とても愛らしい「子どもとウサギ」乳緑色の石像であった。暫く交代で観賞した。ここまででウォークを終了する4kmコースを選んだ方が4人いた。この公園で2班の到着まで待ち、2班の4kmで上る人達と一緒にスタッフの誘導で湘南台駅へ向かうことになる。 この先、10月4日の例会で歩いた善然寺前を通り境川に出て下土棚遊水地管理棟に到着。トイレ休憩後、いすゞ工場北側を西へ向かう。この辺りから小雨が降り出しこの先が心配された。 チーフの指示でこの先の予定コースを歩くのは断念、小雨の中を慶応大学バスターミナルを目指すことになった。東山田交差点から左方向にコース変更し豊受天神前を通過し歩いていると思いがけず満開のざる菊畑に出くわした。5色のざる菊に参加者から「わーきれい」と歓声があがった。ちょっと得をした気分になった。慶応大学バスターミナルに到着したのは11時半頃であった。 計画していて行けなかったパブリックアートは、少年の森のブロンズ像「友情」と大黒橋のステンレス製モニュメントであった。2か所の写真も参考に掲載しました。 小雨模様の天候の下、全部のコースを歩くことが叶わず残念。お疲れ様でした。 (阪本 茂義) |