ウォークメイト(ふじさわ歩友会)

ふじキュンを探しに行こう
2025
4月25日
(金)


天気    参加者:61名    距離:9km            担当:藤井
コース:

サンパール広場→藤沢駅南口→藤沢市役所→藤が岡一丁目→御弊公園
→ふじさわ宿交流館→白旗→引地橋西→羽鳥→御菓子処丸寿→神台公園
→辻堂駅西口→初多良公園→辻堂駅


集合場所のサンパール広場 受付後、駅コンコースを南口へ(1班)
南口駅前の空色ふじキュンポスト 市役所入口で入浴中のふじキュンがお出迎え
市役所裏口広場にふじキュン遊具 市役所をバックに次のポイントへ
高台の藤が岡住宅地へ上るキツイ坂 御弊(おんべ)公園のふじキュン遊具
御弊公園の藤棚 御弊公園を後にする(1班)
ふじさわ宿交流館(2班) 赤い遊行寺橋を渡る(2班)
旧藤沢宿の古い町並み(紙屋) 済美館にお立ち寄り
済美館の利用券券売機にもふじキュンが 民家の庭に咲くツツジが満開
一方では夏ミカンの無人販売も  御菓子処「丸寿」でふじキュン饅頭など購入 
店内で順番待ち  菓子の間からふじキュンが歓迎 
辻堂の中心街へ (3班) 神台公園でトイレ休憩(3班) 
神台公園の藤棚のフジも見頃  ゴール初多良公園でふじキュンがお出迎え 
IVVをどうぞ 公園出入り口の花々 

写真撮影:阪本



暑くも寒くもない曇り空の下、ウォークメイトの馴染みの顔ぶれがサンパール広場に集まってくる。集合場所のサンパール広場は藤沢駅北口直結のバスセンター上に位置するデッキ広場であり、集合場所としては最高の立地条件にある。左右にさいか屋百貨店とビックカメラの高層ビルに囲まれ、人の流れも多い。2度目の東京オリンピックを契機にセーリング競技会場でもある藤沢として再整備された。地上からの利便性を考慮しエスカレーターが左右に新設され、フロアーとベンチが一新され、見違えるように立派な広場となった。

今日のウォークメイトはタイトルの「ふじキュンを探しに行こう」にあるように、市内に点在する藤沢市のマスコットキャラクター《ふじキュン》を訪ねて歩く。
9:45の受付開始後、順次参加者15人位で班体制をとり1班から出発、私も後を追った。
先ずは南口駅前にあるふじキュンポストを訪ねる。普段気にもしないで通り過ぎる小田急駅前の雑踏の中にある、改めてこんな所に空色のフジキュンポストがあったのかと。隣の赤いポストと2台並んでいた。投函量が多い駅前のことで2台設置されたのか? どちらに投函しても回収取り扱いは全く同じの様だ。

次は地下道を通って北口の市役所へ移動、正面入り口に入るとすぐ右手に温泉に入浴中の可愛いいふじキュンぬいぐるみが出迎えてくれた。市役所1階のフロアーを通り抜け、高台の藤が岡の住宅街を越えて御幣公園に移動した。馬乗り出来るふじキュン遊具が2台並んでいた。近くに寄って乗ってみたり、触ってみたり。公園の中ほどには立派な藤棚があり5分咲き程のフジの花が目を楽しませてくれた。次は川沿いを下りふじさわ宿交流館に向かう。交流館ではふじキュンのパネルを拝見して、トイレ休憩も。

これより旧藤沢宿を江戸方より京方へ通り抜ける。途中の斉美館に立ち寄る、ここにもふじキュンのデザインされた利用券券売機が設置されており、いろいろ工夫して使用されているんだなーと感心させられた。真源寺、引地川、養命寺、メルシャンワイン工場を左右に見て更に西に向かった先に今回の特別立ち寄り処「御菓子処 丸寿」があった。ふじキュンの焼き印のある饅頭・大庭城最中・湘南どら焼きなどがあり、参加者が順番に入店し希望のお菓子をたっぷり購入されていた。店ではご夫妻ら3人で忙しく対応に追われていた。

辻堂駅北側の集合場所でお馴染みの神台公園に立ち寄り、辻堂駅南口に抜けて間もなくゴールの初多良公園に到着。最後の3班は12時を過ぎていた。ここにもふじキュンの遊具が2台並んでいた。
ゴールではふじキュンのグッズを製作販売しているワクワクガーデン江ノ島のお兄さんが、ふじキュン(ぬいぐるみ)を大小3体連れて来てゴールする皆さんを笑顔で迎えてくれた。お疲れ様でした!
(阪本 茂義)