自由歩行
  ゆっくりウォーク....

いってみよう遠藤笹窪谷公園
2023年
10月27日

(金)

天気:晴れ  参加者:247名  距離:①5km ②10km    担当: 石田(敏)
コース 円行公園→菖蒲沢橋交差点→菖蒲沢大下→六地蔵交差点→弁慶(多目的集会施設)
→藤沢えびね・やまゆり園(閉園中)→ 遠藤笹窪谷公園(①ゴール)
→猿田彦大神道標→神佛像塔鎮座記念碑→西の谷交差点→慶応大学前
→遠藤東交差点→円行交差点→円行公園(②ゴール)

受付風景 ゆっくりウォークシールとKWAパスポートスタンプ
晴天の下、気持良く出発 イチョウ並木はまだ青々としている
いすゞ工場南門前 遠藤琵琶島の甘柿の直売所
琵琶島地区を歩く 角を左折すれば遠藤笹窪谷公園は近い
笹窪谷へ降りていく 休園中の「えびね・やまゆり園」
竹藪を下って行くと 遠藤笹窪谷公園 ①ゴール・②CP
遠藤笹窪谷公園はウォーカーで賑わう 公園ベンチでひと休み
ロングは更に公園奥(北)へ 鬱蒼とした昼なお暗い森
元気な仲間たち メタセコイヤ並木通り
満開の遠藤のコスモス畑 ジャンボゴルフ手前の直売店で柿を求めて
リサイクルプラザ脇の銀杏が黄葉 ゴールの円行公園前で
ゴール印を受ける どうもお疲れ様!

写真撮影  阪本


このところ、日中は暖かく、今日も晴天に恵まれちょっと暑くなりそう。
9時頃受付開始と同時にトップグループの後を追って出発。今日の目的地「遠藤笹窪谷公園」は、湘南台から慶応大学前まで真っすぐ延びる幹線道路を進み右に曲がればわけなく行ける。それではつまらないから、途中から脇道に入って細い道を右に左に曲がりながら郊外の畑や林の中を通って行けば変化があって楽しい。今回もそんなコースづくりの苦労が伺える。

市街地を外れ、工業団地を過ぎて菖蒲沢~笹久保~遠藤地区にかけては、住宅と農家が散在する畑の広がるのどかな風景を見ながら笹窪谷戸公園に向かった。途中「遠藤琵琶島の甘柿」の看板の所に農家の直売コーナーがあり採れたての甘柿・野菜・漬物などが沢山並べられ多くのウォーカーが立ち寄っていた。笹窪谷戸公園直前の森の中にあるえびね・やまゆり園はこの時期は閉園でひっそりしていた。

ショートコースのゴールである遠藤笹窪谷公園には10時少し前に到着。ロングコースのチェックポイントでもあり押印後さらに先に進む。広々とした公園では、出発してここまでトイレが無かったためトイレ休憩をとったりリラックスしてひと休みするウォーカーが多かった。

ロングは公園北側の奥から公園をぐるーと左に回り込んで広いメタセコイヤの並木通りに出る。ここからは真っすぐ湘南台駅に向かって歩くことになる。交通量の多い通りで見所はないが、慶応大学前バスターミナル先の右手に広い遠藤のコスモス畑があり満開のコスモスが咲き乱れていた。ロングコースゴールの円行公園には11時過ぎに到着した。
(阪本 茂義)