子どもウオーキング

   伊藤 絹子
                              (辻堂青少年会館職員)

 辻堂青少年会館は昨年に引き続き、湘南ふじさわウォーキング協会の高田さんと川澄さんご指導のもと、5月18日に小学生ウォーキングを開催しました。「いい汗かいて牧場でアイスクリームを食べよう」のキャッチフレーズで、「湘南台駅〜境川遊水地公園〜飯田牧場〜六会日大前」の8kmの道のりを、1年生から6年生まで25名が元気に歩き通しました。この催しは募集20名に対し約60名もの応募があり、出来ることなら全員を連れて行きたかったところです。

 当日は晴天とさわやかな風に恵まれ、湘南台公園での準備体操から始まりました。景観の良い境川サイクリングロードを歩くと、子どもたちの目にはいろいろなものがとびこんできました。鉄道好きの子は高架橋を通過する電車に「相鉄いずみの線だ、乗ったことあるよ!」と目を輝かせ、遊水地では杭にとまっているカワウやサギを見て「こうもりみたい!」と声をあげていました。いつもの景色でさえ、自分の足で歩きながら見ると新鮮で違って見えるようです。

 道々、高田さんの説明や川澄さんの安全配慮に見守られながら楽しく歩き、広々とした境川を眺めながらのお弁当タイム。境川遊水地情報センターで12万年前の地層の化石などを見学したあとは、田んぼの脇道を通りカワニナの住む清流を覗き、秘密の小道めいた小さな雑木林を抜けて、ウォーキング協会案内ならではの変化に富んだルートで、子どもたちもつられて飯田牧場に着いてしまいました。さわがないよう気をつけながらアイスを食べ、畑や住宅地の花咲く道をたどり、途中公園の遊具で遊ぶごほうびの寄り道をして、ぶじ六会日大前駅に到着しました。
 当初は1,2年生に8kmを歩けるかどうかの心配もあったのですが、適切なご指導により、楽しくのびのびと完歩することができました。高田さん、川澄さん、ありがとうございました。

ことしも辻堂青少年会館の催しで、元気な子供たちと歩いてきました。低学年の子供たちもホントに見事な歩きっぷり。湘南工科大学からもお兄さんが数名参加。楽しい一日でした。多くの写真を撮られたので拝借しました。(川澄)