便り(感想文)

善行中学の生徒さんからのお便り
 藤沢市立善行中学校(校長 塚原喜三先生)から、学習の一環として、当協会など社会貢献をしている団体の活動の内容を知り、社会とのかかわりやそれに関わる人達の生き方から、自分のこれからの生き方などについて考えさせたいという目的で、11月16日、生徒3名の訪問を受けました。
このほど、2年学年主任 持田早苗先生からお礼状と3名の生徒からの感想文が送られて来ましたので紹介します。(生徒名はイニシアルとしたほか、多少文意を敷衍しました。 八柳)

どうして、この団体に興味を持ったかの理由は、「どうして、一人で歩けるのに、わざわざ団体に入って歩くのか」ということを疑問に思ったからです。今回、聞き取りに行き、分ったことがあります。それは、歩く理由が単に健康のためじゃなかったことです。ほかに自分の住んでいる地域を見て新しい発見や環境の変化に気づく楽しさ、団体に入ることで友達ができること、そのため歳がいくつになっても歩き続けることなどです。話を聞いて、とてもためになる話ばかりで自分にプラスになり、本当によかったと思います。 (Y・Mさん)

今回、聞き取りに行って「歩く」ということが、何なのかを分ってよかったです。例えば、ウォーキングを通じて色々な人達と交流を深める事など、今から友達をいっぱい作ったほうがいいことなど、ウォーキングの事だけでなく、色々ためになる話をしてくれ、これから役立つと思います。ウォーキング協会に話を聞きに行ってとてもよかったです。(T・Sさん)
「歩くこととは何か」その意義を知りました。友達の大切さや、歩くときのマナーなど。本当にためになりました。有難うございました。また今度機会がありましたら、一緒に歩きたいと思います。そのときはよろしくお願いします。(M・Yさん)